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知的財産のコンシェルジェ

1. はじめに

知的財産の確保や他社侵害の調査など、知財に関する業務は現代を生きる企業の要諦と言っても差支えないでしょう。
もちろん、大企業では知財専門の部署を配置して専門的に知財活動を行っています。しかし、中規模から小規模の企業では、知財のための専門家育成や専従の職員確保まではなかなか難しいと言わざるを得ません。
このような状況を打破するために、WIS知財コンシェルでは知財関連業務のアウトソーシングを提供するサービスを開始しています。東京ガスエンジニアリングソリューションズでも試験的にサービスを利用させていただき、効率的な知財業務を模索しています。

2. 知財コンシェルとは?

知財に関するコンシェルジュとして、知財担当者のお悩みをまとめて解決!

特許事務所専属の翻訳・図面作成部門として20年以上に亘り業務を行ってきた経験をもとに、そこで培った知財専門の翻訳・図面技術の品質と実績、及びお客様との厚い信頼関係をより多くの会社に提供することを目的として、WIS知財コンシェルが設立されました。提供するサービスには、

  1. 翻訳・図面部門に加え、クラウド型特許管理システムを使用してお客様とインターネット上でつながり、お客様から依頼された知財管理業務(データ、期限、書類)やシステム入力業務を代行
  2. お客様のご要望から生まれた知財関連業務の教育
  3. 最適な特許事務所・外国代理人の選定

などがあります。知財関連業務をワンストップで対応する専門家集団として、ベストソリューションを顧客に提案しています。

3. 知財コンシェルのメリット

ノンコア業務から解放され、知財戦略やコア業務に専念できます。

 

4. 知財事務サービスとは?

クラウド型特許管理システムを使用し、知財管理(期限・データ・書類)を代行します。

 

これまでになかった新しいビジネスモデルに挑戦しているWIS知財コンシェルの今後の展開に注目していきたいと思います。
本サービスにご興味のある方は、お気軽にこちらまでお問い合わせください。

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