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超微小静電容量計測器

FEMTO METER:フェムト・メーター

 

 

 

フェムト (femto) とは千兆分の一 (0.000 000 000 000 001)をあらわす接頭語です。ここで紹介するフェムト・メーターは10のマイナス15乗という猛烈に小さい静電容量の変化を計測できる装置です。この機械を使って、微生物の活性を計測できるのではないかと考えています。

 

構成

機能

フェムト・メーターはセンサーに接続された静電容量の変化を数値(5桁)でLCD表示します。
  (絶対値の測定ではありません。相対的な変化を測定します。)
数値は1秒単位に変化分を測定しLCD表示します。

 

操作

いろいろな使い方があると思いますが、静電容量による微生物の活性測定は、次のような手順で行っています。

  1. 最初にセンサ−の電極棒(2本)を空気中に置いて、その値を初期値として記録します。
  2. 次に、水に入れて、その値を初期値として記録します。
  3. その後、測定するバクテリア液を容器に入れます。
  4. 微小静電容量測定の為、電極棒が溶液に触れる高さは測定に合わせて微調整します。
  5. 以上の準備の後、メ−タ本体の電源を入れると、自動的にLCD表示に5桁の数値が表示されます。

 

仕様

電源 AC100Vアダプタ(DC 9V出力)
表示 LCD表示 5桁 2行
表示例 BF 52123 COUNT
AF 52985 COUNT

注:
AFは最新の測定結果でBFは前回の測定結果、COUNTは数値を表します。
測定範囲 35,000〜65,000(絶対値ではありません。)
サンプリング周期 約1秒毎に変化を測定します。
LED表示 測定中の時に点灯(赤)します。
センサ部 2本の電極棒(φ2.0×30)と検知回路
通信 RS−232Cよりパソコンに出力しデ−タ処理。

 

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センサ部と液体保持容器
システムの外観

 

本システムは、微小静電容量の相対的な変化を測定するための装置であり、微生物の活性度の測定を保証するものではありません。非常に小さい物理量の計測であるため、温度や液量などの他のパラメータを厳密に制御する必要があると考えられます。もし、微生物の活性が直接的に計測できれば、様々な応用が考えられます。本装置を使った微生物の活性計測に興味のある方とのコラボレーションができればと思っています。装置の販売も可能です。ご連絡をお待ちしております。

 

 

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