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たんさくんは地中や建物などに埋設されている金属配管を非破壊で検査する装置です。基本仕様の埋設間・屋内配管位置探査のほかに、パイプ貫通釘探査や陶管隔離探査、路面表示機探査、さらには不使用管・供先管探査など多彩な機能満載の探査機です。金属製のガス管はもちろん探査できますが、金属であれば水道など他の配管の探査も可能です。これまでに600台以上の販売実績を持つ、ガス業界の隠れたベストセラーを他業界でもご活用ください。


たんさくんの基本構成

 

 

機能1:埋設管・屋内配管位置探査(基本機能)

埋設管位置探査は、発信機をメーターなどの露出配管部に一点で接続し(1点法)、もう一方をアースします。ロケーティング電流によって発生した磁界を検出しガス管の位置を特定します。屋内配管などのような場合で配管の2箇所に接続ができる時は、2点法によって位置探査を行うこともできます。

 

機能2:パイプ貫通釘探査

内装工事において壁や壁面に打ち込んだ釘が、ガス管などを貫通する場合があります。パイプ貫通釘探査用検出器を使えば、簡単に検知ができます。探査方法は機能1の2点法と同様です。配管にあらかじめ2点で接続した上で検出器を床に沿って移動させます。

 

 

機能3:陶管隔離探査

埋設ガス管と陶管(陶器でできた下水管など)の隔離距離を計測することができ、試掘数を最小限にとどめることが可能になります。埋設配管に2点で接続をとり、雨水枡内に検出器を挿入します。受信器メーターがピークを示す位置で止め、判定スイッチを押せば隔離距離が測定できます。

 

 

 

機能4:路面表示機探査

はじめは路面にでていたバルブピットなどの路面表示器が道路の中に埋没した時に、その場所を特定します。発信器をメーターなどの露出部とアースたんさくん(一点法)、または隣家のメーターなどの露出部に接続し(2点法)、検出器でメーターの最大感度地点をトレースします。この時埋没した路面表示器があればブザーやLEDで知らせます。深度200mm程度まで探査可能です。

 

 

 

機能5:不使用管・供先管探査

ダブル1点法アダプターを用いて、配管の露出部と地面の間に電気的なループを作って先行供給管(行き止まりの配管)を探査します。アースの位置を変えることによって電気的に測定範囲を限定することができます。

 

 

 

仕様

基本仕様
全体構成 発信器・受信器・検出器
接続コード(赤・黒)・アースたんさくん
発信器形式 出力電流自動コントロール方式
受信器形式
(表示)
水晶制御ダイレクトヘテロダイン方式
(メータ、スピーカ併用)
電源 発信器 単一電池(UM−1)×6個
(標準連続使用時間 約24時間)
受信器 単三電池(UM−3)×4個
(標準連続使用時間 約50時間)
検出器形式 伸縮式 収納時寸法/長さ約500mm
     使用時最大寸法/長さ約820mm
       質量/約460g
使用温度範囲 0〜45℃
(ただし、0℃布巾の場合は、事前に約10分間の通電が必要)
外形寸法
質量・材質
発信器 寸法/幅138mm×奥行191mm×高さ91mm
      (つまみなどの突起物含まず)材質/FRP
受信器 寸法/幅138mm×奥行191mm×高さ68mm
      (つまみなどの突起物含まず)材質/FRP

 

オプション仕様
パイプ貫通釘探査用検出器 出力方式 2点法
検出器  釘用検出器
寸法   130mm×26mm×40mm
材質   合成樹脂
陶管隔離距離探査用検出器 出力方式 2点法
検出器  陶管検出器
寸法   210mm×φ40mm
材質   合成樹脂
路面表示器探査用検出器 出力方式 2点法・1点法
検出器  複合型検出器(標準型検出器としても使用可能)
寸法   850mm×140mm×110mm
材質   合成樹脂
不使用管・供先管探査用検出器 出力方式 ダブル1点法
寸法   78mm×140mm×110mm
材質   合成樹脂

 

 

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