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2. 地上データレーザー計測により構造物や地形などの形状を3次元点群データとして取得し、同時撮影したカメラ画像の色情報を付与します。
3. データ結合地上データと地下データを結合し3Dマップ化します。
地上・地下インフラ3Dマップの背景と実績● 災害時の電柱倒壊によるブラックアウトを防ぎ、緊急車両や支援車両が通行できるように無電柱化事業の加速化が求められていますが、『費用が高い・工期が長い』ことが課題となっています。主な原因として@埋設物が輻輳している狭隘道路の移設協議、A既存図面の埋設物情報が不正確なために発生する手待ち・手戻りが挙げられます。事前に既存埋設物の正確な位置を把握できれば、課題対策につながると考えられたサービスが地上・地下インフラ3Dマップ「DUOMAP」です。 ● 国土国交省、自治体、民間工場などで活用されています。 DUOMAPのTGESでの活用可能性● 地上・地下インフラ3Dマップを活用した設計で既存埋設管との干渉チェックやシミュレーションが可能です。 ● 関係者全員が工事前に地下の埋設状況を3次元で把握することが可能です。 ● 埋設管損傷事故防止につながり、安全な工事が可能です。 ● 施工時の手待ち・手戻りが回避され、工期短縮・コスト削減につながります。 ジオ・サーチ様のサービスは、オーガニックイノベーションがきっかけになって東京ガスとの協業も始まっていると伺いました。当社のマッピング事業と連携の可能性はないでしょうか。
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