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壁面緑化「花の壁」について

 

 

TGEの本社においでになった方はお気づきかもしれませんが、受付のすぐ横の壁一面に観葉植物が植えられています。壁で植物を育てるなんて普通は考えませんから、造花だと勘違いされる方もおられるようですが、正真正銘の“生”の植物です。TGEのグリーン事業部で販売しているちょっと不思議な「花の壁」についてご紹介します。

Midorie(ミドリエ)について

Midorieというのは、サントリーが展開する環境緑化の事業ブランドです。このブランド名は、「緑を町へ」「緑のアトリエ」といったメッセージがこめられているのだそうで、ここで紹介する「花の壁」も、このMidorieブランドの製品の一形態なのです。

花の壁は、壁面を緑と花で彩ることができる新しい壁面緑化システムで、壁面に新開発素材「パフカル」で育てた緑や花をセットします。このパフカルというのがミドリエブランド製品のコアになるテクノロジーなのですが、これもサントリーが開発した新素材なのだそうです。

新素材パフカルの特長

植物の育成には、水と空気のバランスがとても重要です。サントリーが新たに開発した「パフカル」は、一般の保水スポンジとは異なり、高さがあっても上部から下部までほぼ均一に水分と空気のバランスを保持し続けられるのが大きな特長です。また、季節やイベント、お店のリニューアルなどにあわせ簡単に植物の種類を変えられるとても便利な材料です。

パフカルの顕微鏡写真

ポイント1:水分と空気のバランスを均一化

パフカルは植物の育成が良好になるように通気性を確保し、根圏に酸素を供給し、植物の能力をこれまで以上に引き出せる画期的な素材です。

ポイント2:土を利用していない

クリーンで軽い素材が成型されているので、土のようにボロボロと崩れて周囲を汚すこともなく、手も汚れません。また、水を含んだ状態で土の約半分ととても軽量です。屋上緑化などで大量に設置する場合に大きなメリットとなります。

ポイント3:植物の取替えが簡単

季節ごとの植え替えは、パフカル苗の入れ替えだけです。また、パフカルでは雑草が生えにくいので、手入れの手間も省けます。

花の壁の特長と効果

「花の壁」は、パフカルで育てた緑や花をセットして面を緑と花で彩ることができるまったく新しい壁面緑化システムで、植物支持材に土を使用していないので次のような特長があります。

  • 土を使わないので土埃がでない。
  • 水ムラがないので植物が良く育つ。
  • 植物の交換が容易。
  • 多彩な植栽デザインが可能。

花の壁の構造

また、花の壁を設置することにより次のような効果を期待することができます。

効果 具体的内容
省エネ効果 照り返し防止によって生じる断熱効果による省エネ
リラックス効果 植物を設置することによるやすらぎやうるおい
湿度維持効果 植物の蒸散により室内湿度が上昇し、温熱快適性が向上
空気浄化効果 植物が持つ有害物質除去作業効果
視覚疲労緩和効果 植物を見ることにより、視覚疲労の緩和及び回復を促進

 

新素材パフカルを使った植栽は、省エネ効果はもちろんのこと、優しい緑が人にもたらす副次的な効果も期待できるすばらしいものです。オフィスで日々働く企業戦士の疲れを癒す花の壁を是非ご検討ください。
お問い合わせはinfo@tge.co.jpまでお気軽にどうぞ。
なお、Midorieについてのさらに詳しい内容はサントリーのMidorieホームページを御覧ください。

 

 

 

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