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エコ・バブラー
東京ガス総合研究所で開発された汚染地下水等の処理システムを紹介します。
汚染地下水・工場廃水の処理に最適
トリクロロエチレン等のVOCs*)は、土壌・地下水汚染の主要な原因物質です。汚染された地下水を浄化するために、従来は地下水をくみ上げてから曝気処理(空気の泡によって揮発成分を分離)してから曝気排ガス中のVOCsを活性炭により吸着除去しています。このため、劣化した活性炭の交換、産廃処理または再生処理などの作業・後処理が必要でした。
加熱曝気処理により高効率処理を実現
本装置では、活性炭吸着のかわりに都市ガス等の燃焼によりVOCを分解処理・無害化するシステムです。そのため活性炭交換作業や産廃処理などが不要で環境に優しく、その上ランニングコストも低減できます。また、燃焼により発生する熱を汚染原水加熱に利用しているため、除去効率が大幅に向上し、処理水質が各種環境基準を下回るまでの処理が可能です。
*) VOCs(Volatile Organic Compounds)=揮発性有機化合物
土壌・地下水汚染の主な原因物質。トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ベンゼン、四塩化炭素など15物質が、土壌環境基準項目として定められています。

製品の特徴
●最新の高効率曝気方式・加熱曝気方式を採用
●汚染化学物質を完全分解・都市ガス等の燃焼処理により無害化
●産業廃棄物ゼロ・活性炭の交換作業が不要
- ゼロエミッション、ISOに貢献
- メンテナンスフリーで連続運転
●省エネ・低コスト設計・燃焼熱を原水の加熱に有効利用
- 従来処理に比べ、ランニングコストを削減
- 送風ファン容量を1/4にカット
●豊富な処理水量バリエーション・1〜10m3/hの水量を処理できます
(上記水量以外の処理もご相談ください)
処理フロー

(注) 本装置は、東京ガス(株)技術研究所において開発された技術であり、工業所有権等の出願を行っています。
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