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 第17回 

今回のTGE Who’s Whoは、ファイリングルームの湯谷悦子さんです。湯谷さんは、文書管理の専門会社(日本レコードマネージメント社)から業務委託で常駐されている、いわば文書管理のエキスパートです。


縁の下の力持ち、文書管理のエキスパート

編集者(編):
まずはお仕事について教えてください。いつもいらっしゃるこの部屋は正式には何って言うんでしたっけ。
湯谷(湯):

「資料室」と言う人もいれば、「ファイリングルーム」と言う人もいます。どっちも正解なんですけど、実はその2つの名前が私の仕事の2つの側面を表しているんです。

編:
と言いますと。
湯:
私の仕事の第一は文書管理です。作成した文書や配布文書などの登録、保管に始まり、使用頻度により保存、または必要無くなったときの廃棄までのライフサイクルをデータベース化して、組織的にリテンションスケジュール(分類)にあわせて管理を行っています。
編:
なるほど。もうひとつは何ですか?
湯:
この資料室の運営、つまり図書管理ですね。資料室では、本はもとより工業規格やカタログ、新聞、学会資料などを保管しています。TGEの全社員が、部署の区別なく、業務に役立てることができます。会社のお金で買った資料であれば、できるだけ多くの社員で共有するべきですから、是非こちらへ持ってきてほしいですね。
編:
よくわかりました。それらの仕事をされていてご苦労やご意見はありますか?
湯:
そうですね。TGEの皆さんは優しい方ばかりで、あまり苦労ということはありません。ただ、資料の整理のための分類の仕方が現状に合わなくなってきているので、そういうところの見直しをお願いできるとうれしいですね。また、書類の保存の際に記入漏れがあると、結局ご本人が後で苦労されることになりますから、ちょっと大変でも最初にきちんと情報を記入していただけると助かります。
編:

そうですね。皆で気をつけたいですね。

 

編:
さて、仕事の話はこれくらいにして、うわさでは相当お酒に強いと伺いましたが?
湯:
えー、誰が言ったんですか?そりゃ嫌いじゃないですけど、その、たしなむ程度ですよ。
編:
なるほど、たしなむ程度ねえ。たとえばお好きな銘柄なんてありますか?
湯:
日本酒は、叔母が昔、赤坂で料理屋を経営していて、そのお手伝いで図書館で勉強したり、仕入先などを探したこともあります。以前は越乃寒梅のようなきつい感じのお酒が好きでした。五臓六腑に染み渡るというか、そういう感じのお酒ですね。でも、今はもっとフルーティーな方が、例えば出羽桜みたいなものがいいですね。
編:

うーむ。コメントが素人離れしていますね。恐れ入りました。

湯:

いえいえ。お酒はあくまでもたしなむ程度ですから。お酒だけじゃなくて食べ物も大好きですよ。今ハマッているのはニョッキです。おいしいですよ。

編:
あっ、話をそらされちゃいました。まあいいでしょう。ニョッキですか。えーっと、それなんでしたっけ?
湯:

小麦とマッシュしたジャガイモを混ぜて茹でたものです。かぼちゃなんかも使うこともあります。いろんなものでチャレンジしています。あんまりレシピにこだわらないでそれっぽいものを作っちゃうんです。

編:
失敗作もあるんでしょう?
湯:
それはそうですけど、本物以上の出来栄えになることだってありますよ。
編:
おー、前向きですねえ。その創造性を生かしてTGEの新規ビジネスも考えてもらえませんか?
湯:

自分の仕事は自分でやってください。(キッパリ!)

 

お酒や食べ物の話になるとニコニコして本当に楽しそうにお話をしてくださった湯谷さん。まだ去年の5月にTGEにおいでになったばかりですが、持ち前の明るい性格ですっかりなじんでいらっしゃいます。文書の管理というと地味な印象をもっていたのですが、決してそんなことはありませんでした。縁の下の力持ちとしてこれからもよろしくお願いします。お忙しい中ありがとうございました。

 

 

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