編集者(編): |
まずは自己紹介をお願いします。 |
福澤(福): |
入社は1999年で、以来都市ガスの圧力を調整するガバナステーションの新設や改造に関する設計業務をやっています。もともとは機械屋です。 |
編: |
これまでに何箇所くらいの設計に携わったのですか? |
福: |
はっきりはわかりませんが、20箇所以上にはなると思います。 |
編: |
ほう。それではもうすっかりガバナのプロですね。 |
福: |
いやそれほどでも。
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編: |
ところで、福澤さんは猛烈なスターウォーズオタクと聞きましたが。 |
福: |
それほどでもないですが、家にはざっと1000〜2000体くらいのスターウォーズフィギュア(人形)がありますね。実家の一部屋が占領されています。 |
編: |
そりゃ正真正銘のオタクですね。大体、きっかけは何だったんです? |
福: |
そうですねえ。実は両親も映画が大好きで、4歳のころに親に連れられて映画を見に行ったのが始まりみたいで、それからスターウォーズ一本です。とにかくスターウォーズとつくものは何でも集めています。中でもダースベイダーが一番好きですね。 |
福: |
2005年には母と一緒にカリファオルニアまで行って、スターウォーズの生まれたところを見てきました。といっても映画館で映画をみただけですけど。ここがスターウォーズのふるさとかと思うだけでとても感動しました。 |
編: |
なんかそういう親子関係うらやましいなあ。
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編: |
もうちょっと、なぜスターウォーズなのか教えてくれませんか? |
福: |
スターウォーズって言うのは、一言で言うとダースベイダーの転落の人生の物語なんですね。 |
編: |
ほほう。。 |
福: |
彼はとっても悪いやつなんですけど、最後は理性を取り戻していい人として死んで行くんですね。自分の生きている現実の世界の出来事だって、いい面と悪い面を両方持っているでしょう。SFではあるんですけど、そういうところって妙にリアルなんですよ。 |
福: |
超能力で飛行船を動かしたりすることもあるんですが、あれだってあながちウソばかりとは限らない。現実の世界でも、なんというか縁みたいなものが、遠く離れた人や物をめぐり合わせることって確かにあるような気がするんです。そういうのって説明はつかないですよね。 |
編: |
福澤さんがTGEに入社されたことも縁ということですか? |
福: |
確かに私が入社したころは就職氷河期で、正直、特にガス事業に興味があってこの会社を志望した訳ではありませんでした。でも、それはそれとしてここまでがんばってこれた訳ですし、多少の技術も身についた。やっぱり縁があったんだと思いますし、それを大事にしていきたいとも思います。
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編: |
最後に夢を語ってください。 |
福: |
そうですね。これまではよくわからないことだらけだったので、先輩の仕事を模倣するのが精一杯だったような気がします。これからはそうした土台の上に新しい技術を提案できる技術者になりたいと思います。 |
| 福澤さんはSFオタクという印象とは全く違って、とてもしっかりした考えを持った方でした。
初心を忘れず縁を大切に、これからもいい仕事をたくさんしていただきたいと思います。
お忙しいところありがとうございました。 |
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